軽石除去装置の開発について
令和3年8月に発生した海底火山「福徳岡ノ場」の噴火により複数の港湾・漁港において軽石の漂流・漂着が確認されています。
環境維持保全工法研究会ではサブマリンクリーナー工法を改良した軽石除去装置を開発しました。
この軽石除去装置は、海底に着底させて土砂を吸い上げる従来の装置を改良し、水面上に浮遊した軽石を回収するもので、令和3年12月10日に国土交通省が公表した「漂流軽石回収に関する技術・アイデア集」にも掲載されています。
・実証実験動画
・軽石除去装置の開発について(ダウンロード)
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